格好良い身体になる為には。

変わりたいと思った瞬間が変わりどき!

今でもふと思い出す悔しい経験

 

こんばんは!グーフィーです!

 

今日は、私が今でもふと思い出す、悔しかった経験を記事にしたいと思います。皆さんもたまに思い出す悔しい経験ってありますか?もしあったらコメント欄で教えて下さい!!

 

私が今でも悔しいと思っている事は、昨年出場した群馬ボディビル大会のフィジーク部門の事です。

以前から記事にしている通り、昨年が初の大会出場でした。

元より、筋トレをやっていたおかげで身体が人より大きく、部活でも筋トレをやっていたため筋トレ歴は競技向けにはなりますが長いと思います。

そんな私が、当日の大会ではオープンクラス−172cm級で最下位という結果でした。

 

正直、減量中に自分の絞り切れなさに焦燥感を抱き、最下位になる可能性が・・・!と頭の片隅をよぎっておりましたがまさか、自分が最下位になるとは思ってもおりませんでした。

ですが、今写真を見ると全然絞りキレていないですし、ポージングも酷く、最下位になるのは当然の結果だったなと思います笑

一緒に出場した会社の同僚は筋トレ歴が1、2年なのにも関わらず、身長別のクラスで真ん中あたりの順位を取っておりました。

減量が終わった喜びと、大会に出場した!という達成感の中で、やるせなさと不甲斐なさを感じておりました。

自分には才能が無いんだな〜と、この時深く思いました笑

 

そこから過酷な減量の反動で過食気味になり、過食気味になった事で鬱っぽくなってしまったりと、メンタル面でブレブレになった事もセットで、もう大会には出たくないし減量もしたくない!とずっと思っておりました。

 

が、なぜか今減量を始めて、それをブログに書いている所存です。。。

人というものは本当に愚かで、喉元過ぎれば暑さ忘れる、とは私のことを言うんだなぁと思っております。

 

だけど、悔しいな、もっとああしておけばよかったな、と思ったままで終われないのも事実。負けっぱなしで退くのは嫌だな、と思ってこうやってまた減量をやっているのです。

 

何が言いたいかというと、人間、失敗したって、負けたって、何度でもやり直したり再挑戦すればその積み重ねで強くなれるんじゃないんかな〜と思ったんで、これを見ている方々も何か挫折した事があり、それにひどくトラウマを残している方がいれば、どうかこの記事を頭の片隅に思い出して、もう一回チャレンジしてみようかな、という励みになれれば幸いです!

 

 

 

そんな私の大会当日の身体がこちら!

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右側の58番のアメリカンパンツのが私です!(当日2021年6月24日)

 

 

 

そして現在(2022年1月5日)の絶望的姿がこれ!

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ひ、ひえ〜〜〜〜相撲取り!!笑笑

 

こんな現在の私でもまた頑張っていきます!!!

 

では、今日のところはこの辺で!

また明日もがんばりましょう!!